秋を飛び越し、「夏」から「冬」に季節が変わったように感じますね。
今年の夏は無観客でのオリンピック開催、熱くなりました!
感動しました!若い選手の活躍が目覚ましかったですね。
10月に入ってスポーツ界を牽引された選手の方が引退されています。
リオデジャネイロオリンピックの金ネダリスト水泳の「萩野公介選手」
東京オリンピック金メダリスト卓球の「水谷準選手」
そして何と言っても「平成の怪物」松坂大輔選手
同世代の選手達を「松阪世代」と呼び、平成のプロ野球界を
盛り上げて来られました。
引退会見で「自分の名前がつく以上、その世代のトップでなければならない
と思ってやってきた」とお話されていました。その姿勢に多くのファンが
松阪選手を応援しました。私もそのひとり。
印象に残っている言葉が「諦めの悪さをほめてやりたい」
「最後は逃げない、立ち向かう、どんな状況も受け入れる」
強い心・精神力ですね。なかなか出きることではありません。
選手後半はケガに苦しめられ、バッシングの声もあったでしょう。
引退される選手のみなさん、感動をありがとう。そしてお疲れ様でした。
(スタッフ 羽渕泰子)
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